ロムアンドのリップはそんなに優秀なのか?
去年、一昨年と、ずーっとマスク生活の中、色々な人に取り沙汰されては高評価を受けているロムアンドのジューシーラスティングリップですが、実際のところはどうなんでしょうか。少しだけ持っているので実際に検証してみました。
まずスウォッチから。いきなり太ましい腕を出してすみません…。どれも中間色ばかりで所謂ニュアンスカラーなのでパキッとしすぎずかわいいです。
ここ重要!!このリップ、塗ってから3分ほど待った方が、ティントとしてのチカラをはっきします。多少やはり色の濃淡によって実力派違いますが、蛍光ピンクにならず良いですね。でもやっぱり22番のミルクティーっぽい色があまり色残りしてないのは少々残念…塗りたてはかわいい色なので。
ティッシュオフすればマスクにゴシゴシこすられても大丈夫みたいです。ただ、この時点で結構発色弱めだなと感じる方は「塗って3分待つ→ティッシュオフ→もう一度塗って3分待つ→ティッシュオフ」というように、二度塗りしたほうがいいかもしれません。
まあ…ほとんど残らないので、ご飯を食べたりするとこんな感じ化もしれません。ですが一番上の「グラスティングウォーターティント」が残ってるのは意外でした!!
どうだったでしょうか。
正直唇に使っていた時は、そんなに色持ちもよくないし、敏感肌だと確実に皮向けしそうな感じだな~と思っていたのですが、こうして見るとやっぱり色味が他のティントにはない可愛さで、質感も塗りたてはツヤツヤしていて日本人ウケしそうだなぁという感じがしましたね。
これからはしばらく放置してティッシュオフしてからマスクをつけたいと思います。
参考になれば幸いです。